最終更新日 : 2025/07/01 | 公開日 : 2024/11/27
このページでは、Windows向けバーコードアプリ「バーコード マネージャー」の商用利用の定義について説明します。
商用利用の定義
本アプリにおける商用利用とは、営利企業、個人事業主、政府機関および関連する公的機関、営利目的で運営される教育機関、その他の営利活動を行う団体が、その業務のために本アプリを利用することを指します。具体的には、以下のいずれかの条件を満たす利用です。
- ビジネス活動、収益を生むプロジェクト、または職務の一環としての利用
- 組織内での業務効率化、プロセスの自動化、またはデータ分析のための利用
- 製品やサービスの販売、マーケティング、プロモーションのための利用
- 有償で提供されるトレーニング、セミナー、ワークショップにおける利用
- 病院、診療所、介護施設などでの業務のための利用
なお、個人利用、非営利団体(用途が営利目的でない場合に限る)、学生(所属する学校が私立・公立に関わらず)、および公立教育機関での利用は、商用利用には該当しません。
商用利用に該当しない利用例
- 個人利用者
- 自宅でバーコードをスキャンして個人的な管理を行う人
- 自分のコレクションを整理するためにQRコードを生成する趣味の愛好家
- 非営利団体
- 地域活動を支援するためにバーコードやQRコードを利用する非営利団体
- チャリティイベントの運営を効率化するためにバーコードを活用する慈善団体
- 学生(児童・生徒)
- 授業でQRコードを使用して教育コンテンツにアクセスする学生
- 学習目的でバーコードをスキャンしたりQRコードを生成する学生
- 公立教育機関
- QRコードを含む配布物や掲示物を作成する教員および学校関係者
- 学校の図書館で本の管理を行うためにバーコードを利用する公立学校
※ このページは、ソフトウェア ライセンス の補足として「商用利用」の適用範囲を定義するものです。
※ 定義内容は今後の運用・提供方針により変更される可能性があります。
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